ページ番号1005646 最終更新日 令和4年10月23日
銀河連邦は、宇宙開発の最先端技術を研究している宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設が縁で交流を始めた5市2町が、ユーモアとパロディの精神で連邦国家を組織し、それぞれの共和国が手を取り合い、相互の理解と親善を深めることにより、宇宙平和の一翼を担うとともに、人々の笑顔あふれるユートピアの創造をめざしています。
子どもたちの留学交流事業を始め、スポーツ交流や経済交流、銀河連邦フォーラムの開催などを通じて友好を深め、相互の発展と宇宙への夢とロマンを育むことを目的としています。
銀河連邦加盟7共和国の紹介と交流の軌跡
銀河連邦は全部で5市2町が加盟しています。
県北部、多様な都市機能をもった中心市街地と豊かな自然が共存する街です。「人や自然」「産業」「文化」などが調和した広域交流拠点都市を目指しています。
[画像]JAXA相模原キャンパスの写真(67.1KB)【JAXA相模原キャンパス】
宇宙科学技術の中心的な施設で、小惑星探査機「はやぶさ」の開発・運用が行われました。
北海道の東部、十勝支庁の南部に位置し、西は日高山脈分水嶺、東は太平洋に面し、816キロ平方メートルの広大な面積を有する。農業と漁業のまちで特に酪農が盛ん。町の中央を流れる歴舟川は「水の郷百選」に選定されています。
[画像]大樹航空宇宙実験場(53.1KB)【大樹航空宇宙実験場】
実験用航空機を使った飛行実験や、大気球による宇宙科学実験が行われています。
県北西部、日本海に面し、北に世界遺産の白神山地を望むことができます。「輝くみらいへ 水とみどりの環境のまち」を目指して、「バスケの街」をはじめとした個性あるまちづくりを進めています。
[画像]能代ロケット実験場の写真(52.4KB)【能代ロケット実験場】
ロケット固定モーターの燃焼実験などを行っていて、「はやぶさ」の地上燃焼実験が行われました。
県東南部、リアス式海岸を有する自然豊かなまちです。豊かな恵みを与えてくれる海を活かした「港湾・水産・観光」を柱に国際港湾都市を目指しています。
[画像]三陸大気球観測所(17.2KB)【三陸大気球観測所】※平成19年に移転しました。
閉所するまで、観測機を載せた大気球を、宇宙圏などへ飛び立たせていました。
県南部に位置し、中央を南北に鉄道がはしり、阿武隈川が流れる盆地。産業は主に製造業と農業が盛んで、県南随一の穀倉地帯。米や大豆のほか、梅、野菜、果樹などの栽培と、酪農や畜産のまちでもあります。平成28年4月1日に銀河連邦に加盟しました。
[画像]JAXA角田宇宙センター(111.4KB)【JAXA角田宇宙センター】
ロケットエンジンやスペースプレーンなど、宇宙推進系技術の研究開発が行われています。
県南東部、佐久平に位置し、中央を千曲川が流れ、西に八ヶ岳、北に浅間山を望むことができます。りんご、プルーンの産地として有名です。
[画像]臼田宇宙空間観測所の写真(54.3KB)【臼田宇宙空間観測所】
直径64メートルの大パラボラアンテナがあり、「はやぶさ」との交信が行われました。
大隅半島の南東部に位置し、中央部に国見山系を有する、温暖多湿の亜熱帯域。農漁業・畜産業中心のまちで、近年は黒牛、黒豚ブランド化やたんかん等の生産で町の活性化を図っています。
[画像]内之浦宇宙空間観測所の写真(57.4KB)【内之浦宇宙空間観測所】
科学観測ロケットなどの打ち上げや追跡を行っていて、「はやぶさ」の打ち上げが行われました。
銀河連邦NEWSは、銀河連邦の各種事業や、各共和国の特集記事などを掲載しています。
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
観光・シティプロモーション課
電話:042-769-8236(観光振興班)
電話:042-707-7045(シティプロモーション班)
ファクス:042-753-7831(観光振興班)
ファクス:042-815-2340(シティプロモーション班)
Copyright (C) Sagamihara City. All Rights Reserved.