ページ番号1025339 最終更新日 令和4年7月5日
イベントカテゴリ: 体験・学習 、 展示会
開催エリア:中央区
3年ぶりの開催です。工作やゲーム、施設見学を通して、はかりの単位やお金の大切さ、身近なモノに潜む危険を学びましょう!
物の重さなどの「単位」について学習した後、実際に「棒はかり」を工作して身近なものをはかります。
ゲームやワークシートを通じて、「お金の使い方や大切さ」について楽しく学習します。
国民生活センターでは、生活で使う身の回りのモノの安全性などのテストを行っています。施設見学を通じて、身近なモノや家電製品などに潜む危険や注意点を学習します。
食、健康、環境、悪質商法の手口など暮らしに役立つ展示と景品がもらえるクイズラリーを実施します。(景品はなくなり次第終了します)
2022年4月1日から成年年齢は18歳になり、「18歳から大人」になりました。大人になると、できることが増える分、責任も生じることになります。消費者トラブルに巻き込まれないよう、契約は慎重に行い、「だまされない消費者」になることが重要です。
『未成年者取消権』は、未成年者が親の同意を得ずに契約した場合に、その契約を取り消すことができる権利です。成年に達すると、未成年者取消権は行使できなくなります。つまり、その契約に対して責任を負うのは自分自身になります。消費者トラブルに遭わないためにも、契約に関する知識を身につけておくことが重要です。
「大丈夫です」という言葉は、「Yes」と「No」2つの意味で捉えることができる、とても曖昧な言葉です。不要な契約を迫られた時は、「いりません」「お断りします」ときっぱり断ることが大切です。
[画像]オペレータが応対している画像(34.5KB)契約を迫られてもその場で判断せず、身近な人に相談しましょう。
不安なときは消費生活総合センター(042-775-1770)へご相談ください。
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電話:042-775-1779 ファクス:042-775-1771
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