ページ番号1024408 最終更新日 令和3年12月3日
収れんとは、太陽からの光がレンズや鏡によって反射や屈折して1点に集まることをいい、そこに燃える物があると火災になる場合があります。これを「収れん火災」といいます。
原理としては、虫眼鏡で太陽光を一点に集めて発熱させる理科の実験と同じです。
この火災は、太陽の位置、気象条件、収れんを起こす物の位置、燃える物の存在などの様々な条件が重なった時に発生するため注意が必要です。
一度、窓際、ベランダ、縁側などの太陽光が当たる場所を点検しましょう。
本市で以下の火災が発生しました。
水を入れたペットボトル、金魚鉢、ガラス玉、メイク用の鏡、ビニールハウスの屋根(水が溜まった部分)など身近な物が原因となります。
農林水産省が作成したリーフレットです。
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南消防署警備課
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