ハチの暮らしと巣の除去方法


ページ番号1007455  最終更新日 令和2年6月19日


お知らせ

平成29年度をもって、市によるスズメバチの巣の駆除事業は終了しました。

ハチのくらし

多くのハチは1年しか生きられない

5月になり暖かくなると、土の中などで冬眠していた女王蜂が目覚め、巣づくりを始めます。1匹で作り始めるため、このころの巣はあまり大きくありません。
女王蜂はこの初期の巣の中で1回目の産卵をします。最初の働き蜂が産まれるまで約1カ月間、女王蜂は1匹でエサをとり育児をし、巣を大きくします。働き蜂が産まれると、その後女王蜂は2度目以降の産卵に専念し、エサとりや育児、巣を大きくすることなどはすべて働き蜂が行います。そのためコロニー(家族)は爆発的に大きくなり、それにともなってハチの巣もどんどん大きくなり、9月末ごろにはピークを迎えます。
秋(10月ころ)になると、新女王蜂は羽化した雄蜂(別のコロニーからやってくることが多い)と交尾を行い、受精した後、土の中などで冬眠します。巣づくりを始めた女王蜂や働き蜂は寒さに耐え切れず死んでしまうため、コロニーは日に日に減少します。
残されたハチの巣は再度使われることはありませんが、ほかの小さな昆虫の巣になることがあります。

ハチの巣を見つけたら

ハチの巣ができやすい場所

[画像]巣ができやすい場所のイラスト(植栽、木の洞、軒下、天井裏、壁の中、換気扇内、換気口、床下通気口、雨戸の戸袋)(11.9KB)

ハチは春先から秋にかけて活発に活動し、その間ハチの巣もどんどん大きくなります。また、ハチは雨・風をしのげる場所に巣を作ります。巣を作り始める春までには、庭の木を短く刈り込み、見つけやすくしましょう。
ハチの巣ができやすい場所は、次のとおりです。

定期的に雨戸は開閉し、点検、補修するようにしましょう。 
通路などの日常生活に支障のある場所に巣がつくられたときは、小さなうちに取り除きましょう。

あわてず、さわがず、近よらず

庭木の手入れ中や、洗濯物を取り込んでいる時に気づくことが多いです。ハチの巣を見つけたときは、刺されないように次のことに注意してください。

洗濯物のとりこみ時にも注意しましょう

戸外に干した洗濯物を取り込む際に、まぎれこんでいたハチに刺されることがありますので、注意しましょう。

ハチが家や車の中に入ってきたら

家や車の中にハチが迷いこんできたら、叩き落そうとしたり、追いかけたりしなければ人を刺すことはまずありません。ハチは明るい方向へ向う習性があるので、明るい方の窓や戸を開けてハチが出ていくのを待ちましょう。

もし刺されてしまったら

水で洗い、冷やしながら早めに医療機関で受診しましょう。アンモニアをつけても効果はありません。

ハチの種類

巣の形により簡単に見分けることができます

スズメバチ

[画像]スズメバチの巣の写真 初夏(逆とっくり型)(8.6KB)
[画像]スズメバチの巣の写真 夏から秋(球状)(9.6KB)

アシナガバチ

[画像]アシナガバチの巣の写真(お椀を逆さにしたような半円形)(10.6KB)
[画像]ミツバチの巣の写真(木の洞に作られたもの)(13.4KB)

ミツバチ(参考)

巣の駆除方法

相模原市では、巣の駆除や駆除に係る費用の助成は行っておりませんので、駆除する場合は土地・建物の所有者又は管理者が、ご自身で行ってください。

スズメバチ

攻撃性が強く、働き蜂が次々と産まれ巣が大きくなると、自分で駆除することは危険です。
駆除が必要な場合は、専門の業者に依頼してください。

なお、公園、道路、賃貸住宅などに巣ができてきている場合は、それぞれの管理者などにご相談ください。
※平成29年度をもって、スズメバチの巣の駆除事業は終了しました。

アシナガバチ

巣を刺激しなければ襲ってくることはありません。夜間に殺虫スプレーを巣へ直接かけることで、比較的簡単に駆除できます。
生活衛生課では防護服の貸し出しをしています(予約制)。

ミツバチ

非常にたくさんの集団でコロニー(家族)を作っていることが多いので、専門業者に依頼することをお勧めします。

個人での駆除が困難な場合

個人での駆除が困難と思われるとき、ハチアレルギーの人や、アレルギー体質の人は、無理せずに専門の業者に依頼してください(有料)。駆除業者に心当たりのない方には、駆除業者の団体を紹介しています。

公益社団法人 神奈川県ペストコントロール協会

「公益社団法人 神奈川県ペストコントロール協会」は、有害なネズミ・昆虫の駆除を行っている専門業者で構成される公益法人です。

益虫としてのハチ

危なくないところに巣がある場合

ハチはハエや青虫などの害虫を狩るなど、私たち人間にとって役に立つ益虫でもあります。日常生活に支障がない場所に巣があるなど、刺される危険性がないときは、むやみに駆除する必要はありません。


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電話:042-769-8347 ファクス:042-750-3066

生活衛生課(津久井班)
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