ページ番号1020921 最終更新日 令和5年2月1日
JAXAはやぶさ2#(シャープ)※・市立博物館・市民文化財団のコラボレーションにより、「はやぶさ2#寄席〜宇宙落語とスペシャルトーク〜」を開催します。
落語家の桂福丸さんによる宇宙を題材にした落語や、全天周映画「HAYABUSA2〜REBORN帰還バージョン」の監督である上坂浩光さんらと共に同作品等の鑑賞、元はやぶさ2プロジェクトマネージャーの津田雄一さんらによる「はやぶさ2」に関するスペシャルトークを実施します。
普段とは少し違った視点から、宇宙を楽しんでみませんか?
※はやぶさ2のプロジェクトチームは、ミッションが成功したことから、令和4年6月30日付で解散し、プロジェクトの愛称を「はやぶさ2#(シャープ)」に変えた新チームに移行して新たな探査を続けています。
詳細・申し込みは市立博物館のホームページをご覧ください。
『はじめての宇宙科学』〜三世代で星空を眺めよう〜 親子、祖父母と孫など様々な年代の参加者に全天周映画「ノーマン・ザ・スノーマン 〜流れ星のふる夜に〜」の鑑賞と、JAXA宇宙科学研究所宇宙科学広報の大川拓也さんによる宇宙についての解説やクイズなどを通じて宇宙への理解を深めていただく講演会です。
詳細は・申し込みは市立総合学習センターのホームページをご覧ください。
市内在住・在学の小学3〜6年生を対象とした、宇宙の面白さやJAXA・博物館の魅力を体験できるイベント「宇宙(そら)に飛び出せ!中央区こどもカレッジ」の参加者を募集します。 (要事前申込)
※参加枠に余裕があるため、申込期間を2月5日(日曜日)まで延長しています。
※申込受付終了
詳細・中央区のホームページをご覧ください。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスがある相模原市では、宇宙を身近に感じられるまちづくりを進めています。
最寄り駅であるJR淵野辺駅では、「銀河鉄道999」の発車メロディが流れ、駅周辺の通りや地元商店会には宇宙に関連した名称が付けられています。
駅前からJAXA相模原キャンパスまでの歩道と自転車通行帯には、惑星やJAXAの探査機などが描かれた路面シートが設置され、宇宙を感じながらJAXA相模原キャンパスまで行くことができます。
また、JAXAの研究施設をきっかけに相模原市を含む7市町では「銀河連邦」を組織し、銀河連邦フォーラムの開催や、子ども、スポーツ、経済などの各分野で交流を深めています。
JAXA相模原キャンパスでは、宇宙に関する様々な研究のほかに、ロケット・人工衛星の開発などが行われており、小惑星イトカワのサンプルを採取し地球に持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」や小惑星リュウグウのサンプルを回収し、カプセルを地球に送り届けた「はやぶさ2」も、JAXA相模原キャンパスで開発・運用が行われました。
いわば相模原は「はやぶさ」及び「はやぶさ2」の故郷です。今も「はやぶさ2」の宇宙の旅は続いています。
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