ページ番号1009454 最終更新日 令和4年4月9日
清新地区は、相模原駅の南西に広がる地域で、古くは相模野荒地と呼ばれ水がなく、耕作に適さないため、住む人も限られ、人家もまばらな地域でした。
現在では、戦前の軍都計画、それを引き継ぐ都市計画により、大規模な区画整理事業が行われ、国道16号を中心に整然とした道路網が形成され、相模原駅や南橋本駅周辺では商業集積が進んでいます。マンション建設等により人口も増加し、地区内の世帯は1万4千世帯を超えています。「利便性の高さ」、「恵まれた生活環境」が清新地区のイメージとなっています。
一定の都市基盤が整備されている特性を踏まえ、さらなる交通の利便性や、教育、環境、福祉等の充実に向け、地域住民が主体的に参加したまちづくりが進められています。
地区内には16の自治会が活動しているほか、地区全体では毎年2日間にわたり、延べ1万人以上の人が集まる「清新ふるさとまつり」や、“自分たちの街は、自分たちで守る”ための「地区防災訓練」を実施しています。
小山2丁目〜4丁目、相模原2丁目の一部・3丁目の一部・7丁目・8丁目、清新1丁目〜8丁目、中央1丁目・4丁目・5丁目、南橋本1丁目〜3丁目
清新地区まちづくり会議を母体として組織した清新地区シンボルマーク活用実行委員会は、清新地区をもっと身近に感じ、親しみをもっていただくため、「清新地区のシンボルマーク」を制定しました。応募、投票におきましては、地区内の自治会や学校など多くの人々に参加いただきました。決定したシンボルマークは様々なかたちで広く活用していきます。皆さんもぜひ活用してください。デザインのデータについては無償で配布しますので、希望される場合は、中央6地区まちづくりセンターまでご連絡ください。
「Seishin」の頭文字の「S」をモチーフに全体を構成しています。上の三角の青は相模の青空を、下の三角の茶色は相模の大地を表します。相模の自然に囲まれ、皆で支え合う、安心の街を中央の緑色の部分で表しています。また、国道16号をイメージしたラインに幸運の七つ星が降りそそいでいます。
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