ページ番号1024162 最終更新日 令和4年4月21日
光が丘地区では、昭和30年代後半から50年代にかけて住宅開発が進み、人口の増加と合わせ、保育園、学校、公民館などの公共施設を整備してきました。
現在は、療育センター陽光園や陽光台保育園など、子どもに関する公共施設の多くが築40年以上を経過しており、建て替えなどを検討する時期を迎えています。
また、小・中学校の児童生徒数の減少に伴い、市教育委員会において、令和7年4月を目途に、青葉小学校を閉校し、光が丘小学校、陽光台小学校、並木小学校に再編するという対応方針が定められたところです。
こうした背景を踏まえ、今後未利用となる見込みの公共施設(既存ストック)を有効活用し、子どもに関する施設を中心とした公共施設の再編を行うことで、将来にわたり、持続可能な地域づくりの実現を目指します。
光が丘地区の公共施設の再編に向け、現状と課題、市民対話ワークショップの成果など、この取組を広く地域住民の方々に知っていただくとともに、閉校後の学校跡施設(青葉小学校)の利活用に関する意見やアイデアを募集するため、まちの中の施設の一角において、パネル等を用いたオープンハウス型説明会を実施します。
また、会場に来られない方も参加できるようにWEBアンケートも実施します。
※荒天の場合、中止や延期、内容を変更する場合があります。
来場いただいた方にパネルをご覧いただき、アンケートの質問にお答えいただき、皆さまからのご意見をいただきます。
令和4年4月9日(土曜日)〜4月15日(金曜日)
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
光が丘地区の公共施設再編に向けて、小学校再編の進捗状況を踏まえながら、地域の皆さまとともに、閉校が見込まれる青葉小学校の跡地の利活用を想定した取り組みを実施し、今後の基本構想や計画につなげていくために、ワークショップを開催します。
本ワークショップは公開により実施します。傍聴を希望される人は、各回当日の開催時間の10分前までにお越しください。傍聴希望者が多数の場合は、抽選とさせていただく場合がります。
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